スカピン感想【2】

スカピンの曲が好きです。





ネバセイと似てると思うところもありますが。
( ̄~ ̄;)





どちらかと言うとスカピンの方が気に入りました。





歌唱力も全体的にこちらが上ですしね。





内容としてはあまり比べられないですね。





どちらも突っ込みどころがあるので。





ではスカピンの突っ込みところとは?





グラパンの正体が気付かれなさすぎとか、





ルイ・シャルルがマリーの家の前にいるのに誰も気付かないとか、





アルマンがマリーに秘密をバラすの早くね?とか。





そりゃ虚構の世界ですので、多少の矛盾があっても気にしないぞ!じゃないと話作れないですけど。





不思議なんですが、2幕より1幕の方がおもしろく感じるのは何故でしょうか。





1幕のハラハラ感がドラマチックで良い感じなのに、2幕は今イチドタバタしてて曲の雰囲気とミスマッチだからですかね?





あ!( ̄□ ̄;)!!





スカピンとネバセイとの共通点発見!





悪役がヘタレ!





頑張って悪役を演じてます!って感じがモロ見えるんですよね~。
(* ̄Д ̄)





こういうところが宝塚のスター制度の悪いところ?





でも宝塚に完璧なんてファンは求めてないんですよ。
(たぶん)





本人比で成長してる姿とか、柄じゃない役を演じてるだけで頑張ってるんだとか。





それで少しでも魅力的に見えるなら許しちゃうんですよね。





あれ?





なんだかスカピンの話から逸れてしまいましたね。





まあ、ともかくちえは頑張ってるって話です。
(え?)





得意でない歌をあれくらいまで歌えるなら及第点です。





もっと悪~く演じられたらそれはちえじゃないです。





そんなところで自分を納得させときましょう。





では今日はこの辺で。





まだまだ続くかも?