雪組感想【2】

雪組の感想続きですね。



それではマリポーサについてです。



今回は冒頭のネロの台詞(モノローグ)を聞き逃さなかったですよ。
これはかなり重要ですよね?
ネロが回想しているとわかって見るとやっぱり理解しやすいです。
伏線と思われる台詞や歌詞なども楽しめました。



が、やっぱり途中が眠い。( ̄Д ̄;)
もうちょっとテンポアップして欲しい。
削れるところはいっぱいあるはずだ!




CASTは・・・・。


ミズはこの役にだいぶ慣れたみたいですね。
新公のせしるを見たあとは余計にそう思います。
人を脅すときがイキイキしているような。笑


ユミコはラストシーンで前回よりは弱々しくなってて良かったなと。
前は「まだ力残ってるじゃないか」とツッコミましたからね(´д`)ノ
ツボはエスコバルはネロを「あんた」と呼び、ネロはエスコバルを「お前」と呼んでるところ。夫婦か。笑


トナミは最初の「ネロさんね」のアクセントが変わっていたのと、ラストのリナレスへの反応が変わっていたのに気付きました。
前はリナレスが「歩けた!」って言ってるのに無視!でしたから。
ただトナミだけずっと宝塚芝居なんだよなー。
みんなハリー芝居になってるんだけど。


キムはあまり変わらない。
ベッドシーン(笑)は必死な感じがよく出てました。


テルはカフェのところで「あ、ビール・・・」って前言ってたかな?


キタロウは親父っぽさに磨きがかかってましたね。笑


マヤさんは本当に素敵だ。
(≧ω≦)
そーいや次はバウに出演されるんですよね。
雪組続くなー。
また月組に戻ってきて下さるのをお待ちしています。笑




ハリーの芝居はアドリブ禁止だから変化が少ないんですよね。
(´・ω・)


なんか他にも色々思ってたのに忘れちゃいました。




あ、スカステで千秋楽の映像見て、シナとラギの挨拶に感動しました。
(T_T)